終日の戯れ言。
終日せつりが書く、戯れ言が詰め込まれたページ。
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剣道部訪問ルポ。
昨日死んでてルポれませんでした。
まぁ、特別変わった事もなかったんですが。 ルポは剣道部OB・OGのページに晒してきました。 女子の部室内での事や、どうでも良い事、リナ嬢についての事なども追加された裏ルポ(何だソレ)は、追記をどうぞ。 PR
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私に出来る事。
私は、あの時、どんな言葉を望んでいたんだっけ。
立ち上がる力をあげなくちゃいけない。 見つめる力をあげなくちゃいけない。 相談に乗っていたのに、結局私はいつも、自分を語ってた。 私はもう終わったから、今度はちゃんと。 だけど、抱き締める事しか思い付かない。 涙を受け止めてやる事しか思い付かない。 言葉が見付からない。 だって、何を言われたって、あの寂しさに勝るものはなかった。 知っていたけど、それでもあの時間は辛かった。 言葉なんか、いらなかった。 欲していたのは、回復だけだった。 毎日毎日、あの場所に立つ事だけを、遠くで願った。 誰も悪くないから、神様を責めてみたりもしたけど、結局は時間を耐え忍ぶしかなかったから。 救えない。 知ってるよ。 だけど、一時だけでも良い。 錯覚でも結構。 少しでも、辛さを紛らわせてあげられたら。 |
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小説。
現在二つのサイトで、「霜月あやめ」として、「終日せつり」として小説を書いている私です。
私は、基本的に書きたくないものは書きません(書きたくないものなんて、そうそうありませんけど たまに人からリクエスト貰ったりして書く場合も、結構好き勝手書いてます。 オリジナルなんか、その最たる感じですね。 書く時に心掛けている事。 第一に、読みやすい文章、小説の世界に入りやすい文章を書く事。 句読点の位置とか、表現の仕方、それからなるべく写実的で細かく、共感出来る描写。 後、台詞ばかりにならない様にする事とか。 全て読者の為の心掛けですね。 これらに気を付けて書く事は、自分の文章力を伸ばす事にも繋がります。 実際、過去に書いたものを読み直していると、全て修正したくなります。 コレって多分、自分の文章力や、文章を読む力が上がってるからだと思います(珍しくポジティブシンキング さて、最近、たまに私の小説を読んだ感想とかをくれる方がいます。 凄く嬉しいです。 中2~中3の時期に、私の小説で「ノアの方舟」と云う、まぁ何て言いますか…お涙頂戴なヤツがありまして、それを読んでくれた友達から、沢山の感想の言葉や手紙を貰いました。 凄かった、同い年が書いたとは思えない、何回も読み直した、涙が止まらなかった、ずっと余韻が残った、自然に映像が浮かんできて、映画を観てるみたいだった、これが本になったら買いたい。 色んな言葉を貰いました。 でも、その小説を今読んでみると、文章力の低さに憤死しそうです(笑 今は、サイト以外で小説を人に読んで貰う機会がすっかり少なくなってしまいました。 でも、サイトの方で感想をくれる方々がいます。 大人っぽい雰囲気だ、面白かった、霜月さんの○○(キャラ名)が素敵、終日さんの○○がかっこかわいい、最高!、萌えるわー、終日さんの文章は読みやすい、話の流れが自然で世界に入りやすい、「○○○(連載のタイトル)」が大好きです、続きが凄くたのしみです。 沢山の言葉を頂きました。 でも、過去に書いた作品を読み直す度に、修正したい箇所が目白押しです(苦笑 だけど、感想を貰えるって、凄く嬉しい。 涙が出るくらい、嬉しい。 何度御礼を言っても足りない。 満たされて、幸せで、気持ちが高ぶる。 感想を貰うたび、改めて、小説家になりたい、と思います。 私は自分の書きたい欲求のままに、好きな作品を好きな様に書いています。 それと同時に、読んでくれる人達の事も考えて書いてます。 内容は自分の好きな様に、構成は読者の心に響く様に。 そうして書いたものに反応を貰えると、嬉しいんです。 書きたい、という欲求は、私の場合、そのまま、読んで欲しい、という欲求に繋がっていますから。 だから、多くの人に自分の作品を読んで貰える事に比例して、発表する楽しさも増える、という感じです。 だから、小説家になりたい。 沢山の人に、自分の文章を読んで貰いたい。 私にとって、小説とは自己表現の手段で、命を懸けて書いています。 そして、好き勝手に、自分のやりたい様に書いた世界。それに好きだとか感動したとか言って貰える事は、自分を認めて貰えるという事。 それって、堪らなく嬉しいですよね。 もっと書きたい。 小説家になりたい。 私は多分、小説に関しては、苦しさも全て抱き締められるんだと思います。 なんとなく、久し振りに自分の話。 |
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今日もまた。
今日、剣道部の女子全員でカラオケに行った。
12人もいたのに、皆でひとつになって、めちゃくちゃ盛り上がった。 楽しい事があり過ぎて、ここに書く気も起こらない位。 幸せ過ぎて、嗚呼いっそこの瞬間に死んでしまえたら、と思う程だった。 でも、生きていたいと思ったよ。 生きていて良かったと思ったし、これからも生きていきたいと思った。 死への情念が溢れ出しても、死なないでいようと思った。 ありがとう。 本当にありがとう。 私は皆が大好き。皆と居る場所が大好き。 生きていて良かったと泣ける日が来るなんて。 きっとまた、自殺願望に押し潰されそうな日々が続くんだろうけれど、無様でも良い。思い出に縋る姿を嘲笑されても良い。 生きていたい、と思った。 |
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生きていたい。
今日剣道部のOB・OG会に行って来ました。
OB・OG会を開くまでは全く知らなかった人達と剣道で通じる事が出来て、大きな繋がりの中に自分も居るのだと知って、感動しました。 それに、あの武道場の空気が、私はやっぱり好きです。皆が剣道をしている姿を見ていて、とても充実した気持ちになりました。こういうのを、「幸せ」って言うんだ。 楽しくて嬉しくて幸せで、来て良かった、と思いました。 それから、生きていたい、とも。 ロビンや未咲と卒業旅行の話をしていて、ホテルが3人部屋だと、一人は絶対ソファーベッドになるよね、って話していた時。普通に「くっついて寝れば良いじゃん」って提案が出た。「3人でくっついてた方が安心するよね」なんて事も言い合って、笑い合ってました。 生きていたい、と思いました。 死にたい、って気持ちは消えません。 どんなに幸せな記憶や出来事で拭っても、後から後から吹き出して来て、優しく、だけど逃がさない様に、私の精神を包んでしまう。 だけど、死にたい、って思っても、私は生きていたいと考える。 死にたい感情は病気で自然に生まれてくる。だけど、私は「生きていたい」と自分自身で思考する。 生きていたい。 そうよ、私は生きていたいの。 生きて、生きて、生きて、そして、とにかく生きるの。 幸せを抱いたまま、この先も歩んでいきたい。 死の向こうには、アナタ達と一緒に居る時の様な幸福感や充実感、安心や嬉しさ、感動や温かさはない。 全部、こっち側にあるの。 どうか、私の手を離さないでいて。 人と一緒に居る事が幸せ過ぎて泣くなんて、今までなかった。 教えてくれたのは、アナタ達。 どうか、私の手を、これからもずっと握っていて。 私は生きて、アナタ達と繋がっていたい。 |
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