終日の戯れ言。
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ひとりである事へのトリサギオン。
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今日は学校で希望者模試でしたー。
終日が入った教室には終日の仲良い友達が全然いなくて、お昼ご飯は一人で食べました。 ああ、一人であるって素晴らしい!! ぶっちゃけ終日って、クラスの友達とかと一緒にお弁当食べるの嫌なんですよね。 何て言うか…終日は食事は黙って食べるタイプなんで、どうしても沈黙しちゃうんです。口に物入れたまま喋るって行為が嫌いなので、食べ終わるまでは喋りたくない。 だから、周りが楽しそうに談笑してる中、終日のトコだけ静かなんですよね。 それで、終日は「この状態って、友達が詰まらないんじゃ…」と気遣ってしまって、必死に話題探ししてしまうんです。それが、まぁ…率直に言ってしまえば、面倒臭い。 なので、出来る事なら教室の隅っこで一人ぼやーっとしながらお弁当食べてたいんですが、終日といつも一緒にお弁当食べてる友達が、終日以外にクラスで仲良い子がいないのです。それで、一人になった終日と、一人になってしまった彼女で、なんとなく一緒にお弁当を食べる様になってったんです。 その友達は今日の模試を希望してなかったので、終日は必然的に一人。 周りの喧噪に包まれながら、開かれた窓から入ってくる心地よい風に吹かれて、終日はぼーっとしながら、一人でお弁当食べてました。 終日は、皆の話を聞くのが好きです。 教室の片隅から、教室内や廊下へ意識を飛ばして、皆の日常会話を盗み聞く。 うたた寝してるフリをしながら、皆の愚痴や笑い話、恋の話を摘み食い。 それらが耳に響く事の、なんと芳しい事か。 こんな時間が、終日は好きです。 孤独である事への賛歌を小さく口ずさみながら。 今日も月を追い掛ける太陽の下を、風に巻かれながらマイペースに歩いていく。 雨の残り香に酔わされて、緑の眩しさに目を細め。 揺れる髪と制服のスカート。足裏に響く地面の感触。 この世界の中に、私は一人であるという事。 心地良い孤独感を味わえる。 その楽しさを讃える歌を舌の上に遊ばせて。 これからも私は、独りの世界で踊り続けるの。 素晴らしきかな 素晴らしきかな 素晴らしきかな 孤独である事の充実感よ かつてひとりであり 今尚ひとりで存在し そしてこれからもひとりでいる事の心地よさよ ひとりである事へのトリサギオンを奏でては、今夜もミルク色に抱かれて眠るの。 PR
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汚い。
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今日の帰り、駅で変なおじいさんに絡まれた。
駅のホームにあるベンチに座って電車を待っていたら、いきなり隣におじいさんが腰掛けてきて、霜月のケータイを指差しながら「それ、ケータイ?」と聞いてきた。 終日はあまり見知らぬ人と喋るのが得意じゃないから、内心嫌だなぁ、って思った。だけど老人をむげにする事も気が引けたから、おじいさんの喋る事に一応頷いたりしてた。 おじいさんは終日の左手の薬指を指差して「彼氏いるの?」と聞いてきた。終日が頷いたら、それからずっと彼氏について質問され続けた。 彼の住んでる場所や年齢、容姿。会う頻度や、いつも二人でどう過ごしているのかまで聞かれた。 一通り話し終わると、おじいさんは私の手を触って、「小さくて可愛い手だね」と言った。 そして手を下げて、ベンチに手を置くフリをしながら私の脚に少しだけ触れた。 私が脚を動かすと、一回目は追う様に手をずらしてきて、二回目は手を引いた。 その後で、おじいさんは「楽しんでる?」って聞いてきた。何の事だか分からずに私が首を傾げていると、今度は「彼氏とセックスした?」と聞いてきた。 私は小さく「してません」と答えた。 だけど、おじいさんには聞こえなかった様で、セックスの回数や感想、セックスをする場所や、彼がどんな風に私の身体に触れるのかを、繰り返し聞いてきた。 彼が私を抱いた事なんか一度もないのに。 私はずっと曖昧に頷いて、ただ時間が過ぎるのを待ってた。 やっと電車が来て、私が「この電車に乗るので」と言って立ち上がろうとしたら、おじいさんがいきなり「お金欲しい?」って聞いてきた。 「いりません」って私は言ったけど、おじいさんは財布を取り出して中身を見せながら、「お金欲しいよね? 君綺麗だし、別嬪さんだし。胸、どれだけあるの? お金あげるから俺の慰めてくれない? トイレかどっかで」と言って、厭らしく笑った。 私は「嫌です」とだけ言って、その場から逃げて電車に乗り込んだ。お茶を一口飲んでから、苛ついてる心をどう昇華させようかずっと考えていた。 家に帰る頃には、苛つきよりも恐怖が大きくなっていた。触れられた感触を思い出して、嫌悪感で胸がいっぱいになった。 彼氏に抱き締めて欲しいと思った。 彼の腕の中で今日あった事を喋って、泣いてしまいたいと思った。 だけど会えないのにメールして心配させるのも嫌だったから、我慢した。 汚い。 おじいさんに触れられた場所が、おじいさんに汚された心が、どうしようもなく汚い。 今日は朝からイライラしてて、ずっと死にたいと考えていたけれど、その思いが強くなる。 汚い汚い汚い。 私が彼にこの事を言ったら、彼はどうするだろうか。 仕事を放って、来てくれるだろうか。 それから、怒りをあらわするのか、心配の感情を優先するのか。 もし彼がどういう反応を示したとしても、何でも良い。 私の事だけ考えて。 そして、そのまま攫ってよ。 ああ、汚い。 死にたい。 |
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現実。
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隣にあるわけもない温もりが、どうしようもなく愛しくて。 思わず、泣いてしまった。 浅ましい程に、アナタが大好き。
私が望めばいつでも優しく微笑んでくれる。
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ありがとう。
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一年生の時、三年生の先輩達の卒部式を見てから、自分の卒部式では何を言おうかと、ずっと考えてきた。 |
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黒執事。
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雑誌?か何かの広告で、「黒執事」という漫画が紹介されていまして、終日さん、ちょっと興味をそそられていたわけなんですよ。
執事のアクションシーンまであるらしい、と聞いて、胸ときめかせたり(キモス 絵も良いなぁ、と思ってました。若い執事。幼い主人。年下の者に仕えるってシチュエーションに萌える(ぁ しかも何か執事の笑顔が黒いしね!! 腹黒好きなんで益々気になってました。 と、昨日本屋へ行ったら、「黒執事」、見つけてしまいました。 よし、買おう! と思って手に取り、他の本も見て回ってたんですが、西尾維新さんの12ヶ月連続刊行大河ノベル「刀語」が出てまして。 終日は一ヶ月遅れ位で「刀語」を買ってるんですが(だって本屋にないんだもん)、5巻と6巻がありまして。 「黒執事」:500円強 「刀語」:各1100円位 所持金:1500円ちょい で、悩んだ結果、「刀語」の5巻「賊刀『鎧』」を買って、他は諦めたわけです。 最近金欠なんですよね…。あー、お金がないって悲しいわー。 |
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