終日の戯れ言。
終日せつりが書く、戯れ言が詰め込まれたページ。
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Hello, guys.
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余計なものを削ぎ落としてるつもりで
大切なものだけ抱えてるつもりで いつの間にか 沢山のものをなくしてしまった 指の間から溢れる奇跡は 後になってから輝き出す 大事なものは一つだけじゃなかった そんな事は解っていたけど すがり付くのに精一杯で 不恰好なまま歩いて来た 道筋は殺風景なくせに 立ち上る思いは後を絶たず 弾ける光だけが確かに 取り繕った体裁を 急拵えの体面を 翻して新たに描く 私はまだいけるだろう? 賭けるべき日々は 夏日の向こう 曇り空の下で 出逢う人は誰だろう 唇の間から 愛してあげる PR
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密室。
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何故、生きていかなければならないのか。
何故、自ら死を選ぶ事を拒否するのか。 明確な理由は、自分でも分からない。 死んでは駄目だ。 生きて行こう。 そう、決めたけれど。 「もう終わっても良いよ」 って言われたら、 きっと安堵して泣いてしまうんだろう。 愛する事も 愛される事も ただそれだけじゃ 生きていくのは辛いから 消えない記憶を 愛で押し潰してしまいたい 擬似的行為も模造品も 全て覆して目の覚めるような そんな愛で手を握って ヒールを脱いで夜を駆けて 翼なんてなくて良いの 言葉に出来ない愛で 私の足下に花を描いて 燃えるような愛でもって 私の心を抱き締めて 溢れるくらいが心地良い 私を愛してると囁いて 一緒に生きたいと 愛ゆえに泣いて ずっと手を繋いでいて |
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This way.
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私は私に生まれてしまった。
この時代に生まれた。 日本人として生まれた。 女として生まれた。 こんな身体でこんな心で、生まれてきてしまった。 それはもう覆せない事。 だけど、だからって。 運命やら宿命やらが存在するとして、どうしてその為に、私は行動しなければならないの。 私は私で行動する。 世界の決められた枠組みがある事と、その中で自分の意志で生きていく事とは、なんら矛盾しないのだ。 運命に打ち勝とう、だなんて思っていない。 私は私に勝ちたい。 諦めてる自分に向かって、「ほら、ここまでやれるじゃない」なんて笑って、それから手を伸ばしたい。 「一緒に行こう」 痛みも苦しみも、全て私の世界のものだ。 いつの間にか大切なものが溢れ、大きくなっていた、私の世界。 私は全てをつれていく。 少しずつ、歩いていく。 少しずつ、生きていく。 赦して貰えないのだとしても、私は生きていく。 でも、 愛してる、って 何の負い目もなく言えたら 私は死んでも良い。 |
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馳せる。
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愛されたいと叫んだ。
拒む事でしか愛を確かめられないくせに。 愛を夢見た。 手を伸ばすのが怖いくせに。 愛し合いたいと願った。 まるでそれが、途方もない事であるかのように。 衣擦れの音に触れ合う体温。 カーテンに透ける陽。 真っ白なシーツ。 残り香に清らかな微笑み。 指の先から零れる優しさ。 柔らかい口付け。 流れる髪と伏せられた睫毛。 温かな声に咲いた花弁。 全てのものが一つの景色となって 淡い色合いのまま溶けていく。 歌声は届いてる? 眼差しはまだ。 重ねた手が本当になるなら 肌の心地好さも信じられそう。 はやく来て。 君を待つ。 探しに行こうか。 君に会いたい。 意味なんて考えなくて良いような そんな気持ちで愛したい。 |
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堕落。
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――人は堕ちて堕ちて、堕ち続けていくだけだ。
だからこそ、命は輝き、人生は尊いものになるのだろうか。 堕ちながらもがき続ける姿こそが、美しいのだと。 享楽を欲し、堕落しながら、それでも正しい事、綺麗なものを求める姿が、愛しいというのだろうか。 ――人は堕ちていく。 ――聖者も賢者も、それを止める事など出来ない。 ――それこそが救いだ。 堕ちた先には何があるのだろう。 そこにアナタがいてくれるなら。 アナタに手が届くなら。 私はまだ堕ち続けている。 堕ちながら 生きていこう。 |
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