終日の戯れ言。
終日せつりが書く、戯れ言が詰め込まれたページ。
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あの子みたいに。
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全部投げ出して消えてしまいたい。
私なんか最初からいなかった事にしたい。 お父さんとお母さんの子供が、私じゃなかったらよかったのに。 もう止めたい。 死にたくはない。 だけど、毎日を繋いで生きて行くのが辛い。 閉じた世界に落ちて行きたい。 PR
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吐血。
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昨日、初めて飲み過ぎで吐いた。
お客さんから勧められるまま、シャンパンのハーフボトルを三本。 暇な平日にフルでシフト入れてくれてるお店に少しでも貢献したくて、上客を逃さぬようおだてて、閉店まで居させた。 で、閉店後にお店のトイレで吐いた。 さくらんぼのシャンパンだったし、シャンパン以外胃に入れてなかったから、赤い液体だけを断続的に便器に吐いた。 これが血なら良かったのに、なんて、ぐるぐる回る頭でぼんやり考えた。 目を閉じれば、ふわりと魂だけ飛んで行けそうな気がした。 吐いた後の顔は真っ白。 高校生の頃、精神安定剤を大量摂取した時を思い出した。 あの時も、真っ白だった。 気持ち悪い。 頭が痛い。 ちくしょう。 この金で私はイギリスへ行く。 絶対に生きて、夢を叶えるんだ。 死ぬもんか。 死ぬもんか。 絶対に生きてやるんだ。 ざまぁみろ、世界。 ざまぁみろ、皆。 ざまぁみろ、自分。 |
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凪。
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心を球体だとすると、その中には海がある。
水面は凪いでいる。 その下では、様々な想いが轟々と渦巻いている。 暴れる渦が水面を波立たせるのに、抑え込んで無視して、何も感じない。 凪いだふりした水面が、球体の中に静かに存在している。 この感覚を、私は知ってる。 高校二年生の夏休みの、最後の日に向かっていた時によく似た感覚。 枕元には、溜めに溜め込んだ精神安定剤と睡眠薬。 謝罪と感謝の言葉で埋め尽くされた遺書。 死のうと思っていた。 やりたい事もあったし、会いたい人もいたし、友達と遊ぶ約束もあったけど、全てを心の水面の下に抑え込んで、気持ちは酷く凪いでいた。 私、死ぬのかな。 生きていこうと決めたのに。 気持ちは死のイメージ。 球体が割れて海が溢れ出す。 洪水に飲み込まれて、私は事切れるだろう。 自分の心に溺れて、窒息するんだ。 馬鹿馬鹿しい。 生きろ。 世界を愛してる。 だから。 生きるんだ。 |
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緩やかな対話と雑音。
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『辛かったね』
――大切な分 「うん」 『苦しかったね』 ――愛しかった分 「うん」 『悲しかったね』 ――でも、きっと、まだ 「続くんだよ」 『逃げようと思わなかった?』 ――追い付かれるって知ってたけど 「何度も逃げたよ」 『死のうと思わなかった?』 ――数え切れないくらい何度も 「思ったよ」 『それでも』 ――まだ 「生きてる」 『どうして?』 ――大切だから ――愛しいから 「また、会いたい」 『闇が寂しくても』 ――狂おしい程の夜を越えて 「また、生きていく」 『守ってあげるよ』 ――嘘つき 「ありがとう」 お金と温もりと性欲 どうにだってなるし どうだって良いのよ |
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変化。
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醜い自分が嫌いだ。
醜い顔。 醜い身体。 醜い感情。 全部削ぎ落として 軽い足取りで進んで行きたい。 あっちこっち。 ふらふら中途半端。 前はどっち? 落とし穴はどこ? 狭い部屋で みもだえるように 何にも満足しない 衝動だけが駆け抜ける 目標がバラバラ 全部をバランス良く そんな処理能力が私にあったら 世界は変わる? 私か変わらなきゃ。 |
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